出生地と運命

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先日、お客さんのホロスコープを見ていて、ふと「この方がもし違う場所に生まれていたら、違う運命になったのかも」と思いました。具体的には、そのお客さんは地方の小都市で生まれ育った方で、組織の中で生きづらさを感じる星回りですが、もし大都市に生まれていたらどうだったろうかと考えたのです。そこでお客さんの出生地から数百キロ離れた大都市で生まれたと仮定して同じ生年月日時でホロスコープを出してみたところ「組織の中で生きづらさを感じる」という暗示がなくなりました。組織の一員でいる事に抵抗感を持たない人が働き口の無数にある大都市に暮らしていたら、おそらくその人にとって「働く」という事は「企業に就職する」という事になるでしょう。でもそのお客さんは就職先、転職先の選択肢が限られている中で組織が自分の居場所ではないと感じる(しかも起業を視野に入れている)。また、その方の趣味嗜好も「その土地」にいる事を活かせそうなものだったという事もあり「そこで生まれ育ったのも運命だから、心に浮かぶものに従って起業に挑戦しては」とお伝えしました。どこかに勤めながら副業として始めて、いずれ本業化する…といった形でリスクを小さくする事もできるでしょうし。


この事で、運命というのは「いつ、どこに生まれたかによって決まる」のではなく「こういう運命だからこのタイミングでこの場所に生まれる」というものなんだなと理解しました。占いはする度に発見や学びがあるし、こうした経験の積み重ねがお客さんに(占いの質の向上という形で)ダイレクトに還元できるので面白いです。

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