タロットカードはお客さんが引いている

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最近は西洋占星術の記事が多かったですが、やっぱりタロットも面白いです。人によって出てくるカードがだいたい決まっているんですよね。あるお客さんの場合は「金貨」のカードが何度も何度も出てくるので、お金持ちの奥様なんだろうな〜と思い聞いてみたら、やっぱりそうだという。しかもある人物について「財産を手放さない、一歩も譲らない」という意味のカードが出てくるのでそれを伝えたところ、やっぱりその人物はそういう人だという。別のお客さんの場合は、ある人物について毎回ネガティブなカード、しかもお客さんが傷つけられる感じのものばかり出てくるので、その相手とはあまり深く関わらない方がいいのではとお伝えしました。


こういう傾向は、私がタロットの独学を始めた頃からありました。友人や同僚など身近な人に頼まれて占う事が多かった頃、相手が明るい人の時は「太陽」や「恋人」など前向きな意味のカードが多く出たり、そうじゃないものでも正位置で出て、一緒に引いた他のカードとあわせるといい感じに解釈できる事がよくありました。一方、普段から不平不満の多い人やネガティブで努力する事に消極的な人などの場合は「悪魔」や「隠者」など、その他にも逆位置で出る事が多かった覚えがあります。タロットは「現状分析の場合「現時点で言える事はこう」、未来予想の場合は「現状を変えないまま事を成り行きに任せたならこう展開する」という占いなので、占いの対象のキャラクターによって出るカードの性質が変わるというのはまあ当然と言えばそうなんですけど…。それにしても結構あからさまだったなぁと。


こうした事から、タロットって「カードを切り、無作為に選び、それを開く」という動作をするのは占い師だけど、実際に引いているのはお客さん(のキャラクター)だと言えます。これを踏まえて占いを受けてみると、出てきたカードの個別の意味だけに着目するのではなく「あ、自分はこういうカードを引き寄せる人間なんだな」という解釈もできるので、自己分析の助けになるかもしれません。

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